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技術
- チタン板(t2.0)に小径ネジ(M1.4)用のタップ加工
- 厚み2㎜のチタン板にマシニングセンターでタップ加工を行う事例です。 チタンに穴加工やタップ加工を行うと、すぐに熱が発生し、エンドミルやドリルが切れやんだり焼き付いてしまうため、油性や水溶性の切削油で十分に冷やしながら加工 …
- チタン箔板(板厚0.15mm)からアクセサリー部品へプレス加工
- チタン箔板 (t0.15) を、2工程 (板抜き→冷間鍛造加工) で加工した製品です。 写真では分かりづらくはありますが、平坦な板が見事に3D形状に成形されております。 通常は、バリを出してプレス加工するの …
- 熱で変色したチタン材をキレイにする酸化皮膜除去(はたし加工)
- チタン材のはたし(酸化皮膜除去)前、後です。 酸液(塩酸や硫酸)を使った酸洗浄にて、ロー付けで発生した熱による焼け(酸化皮膜)などを除去します。酸洗浄することでメッキの密着力の向上や、研磨が容易にでき、綺麗 …
- チタン合金「GUMMETAL」 Q&A
- Q. ゴムメタルの成分中に、ゴムは含まれていますか?また、ゴムのように柔らかいのですか? A. 金属ですので、ゴムの成分は含まれておりません。また、ゴムに比べると非常に硬い材料です。ゴムのような性質を示す金属ということで …
- ヘッダー加工のご紹介:チタンクリエーター福井
- 今回は、ヘッダー加工のご紹介です。 ヘッダー加工とは、冷間圧造加工といわれております。 利点として ・加工スピードが早い ・大量生産に向いている ・圧造加工のため製品強度が増す ・材料の歩留まり軽減 ・低コ …
- チタン板のレーザー切断加工断面
- チタン板のレーザー切断加工後の断面を拡大した写真です。 金属の霜柱のような連続した縦筋が見て取れると思います。 下の写真の奥3個は製品で、手前の煤けた黒い5個は普段ゴミとして捨てられる抜き屑です。 この抜き …
- チタン製ミラーバーリング
- アクセサリーで使用されたチタン製ミラーバーリングになります。 大きさは任意に変更可能です。 チタン以外にも、金・プラチナ・ステン・真鍮等にも加工出来ます。
- チタンの圧延加工材によるベゼル(時計)加工
- チタンの圧延加工材を縦方向に巻き加工をし、合口を溶接しています。 線材の寸法は7.8×2.8㎜。 巻きの外周はφ52.0㎜で時計のベゼルをイメージして製作しました。 圧延加工した線材を巻き加工して製作する事で、従来の製造 …
- チタンのクリップに陽極酸化を施しました
- 職場の机や受付に1つあるだけでもちょっとした話題になりますよ! 陽極酸化とは・・・ 無色透明な酸化皮膜を水の電気分解を利用し生成させます。 酸化皮膜の厚みの違いで目に見える色が変化します。
- チタンパイプ材をプレスで長丸形状に!
- φ12.0(t1.0)のチタンパイプを6.0×15.5mmにプレスで加工する技術の紹介です。 ただ平板でプレス加工しただけでは、下の写真の様に中央が凹んだ(座屈現象)八の字形状になってしまいます。 綺麗な長 …