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接合
チタン+チタン、チタン+異種合金の微細精密接合技術。(レーザー溶接、ろう付け)
レーザー溶接
レーザ発振機で発生させた、高い出力のレーザ光を、局部的に照射して物を溶かし、溶接を行う機械です。局部的に加熱を行う為、ワークの歪みが少ない溶接方法です。
金無垢ロウ付け加工
![金無垢ろう付け加工例](http://tic-fukui.jp/author/wp-content/uploads/2015/06/DSCF9061-550x413.jpg)
金無垢ろう付け加工例
写真の製品は、色の異なる金無垢部品をロウ付けした物です。金無垢ロウ付けは、18K・10K・9Kなどの金ロウ材を使用箇所により、使い分けて接合させます。
ろう付け加工
![ろう付け例](http://tic-fukui.jp/author/wp-content/uploads/2015/06/b0d8672d7717729da66a11e975feb2eb-550x413.jpg)
ろう付け例
写真の製品は、0.8mmのβチタンと2.0mmの チタンをろう付けしています。ろう付けはろう材と呼ばれる接合用の材料を使い、材料を溶解させること無く金属同士を接合させることが出来ます。
「接合」の事例
チタンのレーザー溶接
[接合]