服部さんのお仕事

図面データをお客様からいただいて、金型データを作成したり、製作した金型を使って注文された部品を製造しています。

プレス加工の難しい所

過去の経験から仕上がり具合を予測し金型を製作したり、適切と思われる圧力でプレス加工をやるのですが、実際に加工してみると、予測と異なった結果になることが多々あります。精密なプレス加工を求められるため、金属の性質や圧力の違い汲み取って、図面通りの寸法を再現させることが非常に難しいところです。

服部さんのところでは、プレス用金型を外注せず全て自社で製作しています。こうすることで、プレス加工時の僅かな誤差を即座に金型に反映させることができ、注文通りの正しい製品を製造することができるのです。

最後にひとこと

できないと言わないこと！
納期と精度を！
お客様の要望に答えられることを常に心がけています。

服部 剛士（はっとり　つよし） プレス加工歴17年、経験を活かして精密なプレス加工で納得の製品を作ります！