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チタン材へのカラーレーザー加工
カラーレーザー加工はYVO4レーザーを使い、ステンレスやチタン等の金属の表面に
ナノ(nm)レベルの酸化皮膜を生成し、その酸化皮膜で反射した光と、酸化皮膜を
透過して地金で反射した光の干渉によって発色させる技術です。
酸化皮膜の厚みをコントロールする事により様々な色を表現する事ができます。
IP(イオンプレーティング)加工を施したチタン材への
カラーレーザー加工サンプル
チタン無垢材へのカラーレーザー加工サンプル
カラーレーザー加工の最大照射範囲は80㍉×80㍉です