ホーム > 技術 > 表面処理 > 熱で変色したチタン材をキレイにする酸化皮膜除去(はたし加工) 熱で変色したチタン材をキレイにする酸化皮膜除去(はたし加工) チタン材のはたし(酸化皮膜除去)前、後です。 酸液(塩酸や硫酸)を使った酸洗浄にて、ロー付けで発生した熱による焼け(酸化皮膜)などを除去します。酸洗浄することでメッキの密着力の向上や、研磨が容易にでき、綺麗なメッキが出来ます。 酸化皮膜除去(はたし加工)ができる金属は、チタンはもちろん、鉄、ステンレス、銅、洋白(合金)などです。 チタン・チタン合金の素材選定からスウェージング加工、切削加工、転造加工、圧延加工、ろう付、チタン塗装・メッキ、プレス加工、部品製造・プレス加工などチタン加工おのことなら何でもご相談ください。